大手製薬メーカー J様

 

 医薬品産業の製造現場ではステンレス製品が非常に重要です。

 

 近年、医薬品製造ではGMPの考え方が日に日に進化し、

 設備の要求が厳しくなってきております。

 

  特に液剤(注射剤)の液調設備では、柄杓から大きなタンクに至まで、

 接液部はSUS316Lの電解研磨仕様がもはや標準となってきております。

 

 

 これまで、日東金属さんに作って頂いた加圧タンク、調液タンク、攪拌翼などは、

 溶接部の検査や漏れテストなど、海外の査察に耐えうる試験を実施して頂き、

 見事に適合いたしております。

 

 また、こんな事もありました。

 無菌室内で使用するタンクやトレイに添付していたバーコードのシールが、

 異物となる可能性を示唆され、如何したものかと日東金属さんに相談しました。

 すると、日東金属さんはSUS容器に直接、バーコードを印字する技術をお持ちで、

 我々の要求どおりの美しい仕上がりで納品して頂き、とても感謝しております。

 

 最近は、ステンレス製品で何か困ったことがあれば、

 日東金属さんに相談するようになりました。

 

 弊社の要望に対し、真剣に取り組んで頂く情熱と、

 確かな品質は本当に信頼でき、すばらしいメーカーだと思っております。

 これからもステンレス製品は日東金属さんにお願いしたいと思っています。

 

 製薬メーカー Jより

大手製薬メーカー 高橋様

医薬品の品質は非常に大切なことです。

弊社では、医薬品製造の主要設備は、かなり以前からステンレスを使用しています。

ステンレスが多くの医薬品と安定しており、
ステンレス自身も錆びや変質することが非常に少ないからです。

一方、近年のますます高まる医薬品の品質に対する要求を満たすため、
主要設備以外の周辺器具、例えば保管容器や運搬器具に至るまで、
ステンレスを使うようになってきています。

例えば、原材料を保管する場合、
ビニール袋やプラスチック容器に保管することもありますが、
切れたり、削れたりしたものが製品へ混入するリスクもあるため、
できる限りステンレス容器で保管するよう切り替えてきています。

具体的には、経口剤の原材料等をステンレス容器で保管する場合、
ほとんどが日東金属さんのSMA−CTLバフ研磨仕上げ以上の容器を使っています。

さらに高品質な注射剤や経口薬製品などでは、
SMA−CTL電解研磨仕上げやミルク缶タイプの電解研磨仕上げを使っています。

話は変わりますが、ステンレス容器の仕様で見落としがちな部分が、
口元のカールや取っ手の部分です。

通常、この部分は細かい隙間が多く洗浄しにくいため、汚れがたまりやすいのです。

この点、日東金属さんでは、カール溶接や丸棒タイプの取っ手にすることもでき、
医薬品の製造用途に適した仕様にすることができて大変助かっています。

また、バフ研磨仕上げの容器は、充分洗浄すれば問題なく使えますが、
洗浄する手間や、注射剤用途ではバフ汚れが完全に取りきれるか判らないので、
電解研磨仕上げを選んでいます。

しかし、多くのメーカーさんの電解研磨仕上げ製品は、
なかなか弊社の要求にかなったものがありませんでした。

日東金属さんはこの点も良く勉強され、
非常に高品質の電解研磨仕上げ製品を提供していただいています。

日東金属さんとは、弊社の要望を一つ一つ解決していただくことを通じて、
今では、こちらから用途を言えば
欲しいグレードのものを提示して頂けるまでになりました。

これは非常に大切なことだと思っています。

日東金属さんのステンレス容器を使われている医薬品メーカーも多く、さらに
ご自身も色々研究をされているので、有用な情報を提供いただくことも多くあり、
弊社の要望に真剣に取り組んでいただく姿からも信頼おけるブランドだと思います。

私の中ではステンレス容器といえば日東金属さんの容器を思い浮かべます。



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