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日東金属工業株式会社 > 技術情報 > いつ取り換える?ステンレス容器用パッキンの交換目安とは

いつ取り換える?ステンレス容器用パッキンの交換目安とは

2019.1.9

 

ステンレス密閉容器によく使われている「パッキン」

配管や周辺部品との接続によく使われている「ガスケット」

消耗品のため適時交換が必要となりますが、

ご使用の容器ではどのくらいの頻度で交換していますか?

(パッキンやガスケットの違いについてはこちらの記事をお読みください。)

 

 

実際には、使用頻度や内容物などによって交換時期は異なってきますが、

今回は、弊社密閉容器標準付属のシリコンゴムパッキン【PQA】【PQB】【PQL】における、

一般的な交換目安をまとめました。

 

パッキン・ガスケットの交換目安

劣化している

パッキンがボロボロに劣化したり、割れ、欠けが生じていませんか?

パッキンの破損は異物混入の原因となりますので、

すぐに新品への交換をお願いします。

異物混入の原因の他にも、内容物が漏れたり密閉度が落ちるなどの原因となります。

変色・色移りしている

弊社のシリコンパッキンは、通常の使用状態でも使用するにつれ黄変します。

これは紫外線の影響や素材そのものの劣化によるもので避けられません。

その他に、色の付いた内容物から色移りしてしまう場合があります。

これは他の内容物に色移りするなどコンタミの原因になります。

また、カビなどが発生するとその跡が落ちなくなります。

この場合は衛生的にも問題となりますので、すぐに新品への交換をお願いします。

 

ニオイが気になる・ニオイが取れない

パッキンはニオイが付きやすいです。

ニオイの強いものを扱った場合、パッキンにそのニオイが移ってしまい、

洗浄しても残ることがあります。

他の容器にそのパッキンを使用すると、

パッキンに付いているニオイが内容物へ移る可能性があります。

変形した・伸びた

パッキンが正しく取り付けされていないと、

クリップやバンドの変形の原因になります。

また、変形していたり伸びてしまったパッキンを使用した場合、

うまく密閉されない可能性があります。

※長期保管などでの変形は、お湯に付けると歪みが改善する場合があります。

トラブルが起こる前にできる対策

交換サイクルを決める

異物混入やコンタミが起こってからの交換では、損失が大きくなります。

使用前にパッキンに破損などが無いか確認してからご使用ください。

予め消耗品の交換時期を決めて、定期的に交換することもおすすめです。

例:○ヵ月ごとに交換する/使用サイクルごとに交換する/

  ○回使用したら交換する など

 

パッキン材質との相性を確かめる

パッキンの材質が内容物に適していない場合、膨潤(内容物を吸収してブヨブヨになること)したり、

劣化が早くなることがあります。内容物に適した材質のパッキンをご使用ください。

 

弊社ではシリコンゴム以外にFKM(フッ素ゴム)/EPDM(エチレンプロピレンゴム)/

NBR(ニトリルゴム)/CR(クロロプレンゴム)があります。※色は黒色となります。

【PQA】のみ、PTFE(フッ素樹脂)もご用意しております。>PTFEパッキン付保存容器【CTH-PTFE】

パッキンの材質と特性に関してはこちらをご覧ください。

 

色付きのパッキンを使用する

A型シリコンパッキン【PQA】に色を付けた、

A型カラーシリコンパッキン【PQA-RE/BL/GR】があります。

色は赤・青・緑の3色で、使い分けに適しています。

パッキンの破損・混入時に分かりやすく

色が付いているので、破損箇所が分かりやすくなります。

内容物と色が異なるようにすれば、万が一破片が混入しても見つけやすくなります。

色移り・ニオイ移り対策として

内容物によってパッキンの色を変え、専用パッキンとして使用するのをおすすめします。

他の内容物への色移りやニオイ移りを防ぐことができます。

パッキンの管理に

使用場所や導入時期などによってパッキンの色を変え、識別することができます。

 

パッキン1個だけ、部品1個だけでも購入できます

お使いの容器に付属しているパッキン、蓋、レバーバンドなどの消耗品は単品でもご購入いただけます。

ご購入元にお見積いただくか、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

ご使用の容器の型式やパッキンの型式が分からない場合は、下記をお問い合わせ時にご連絡ください。

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現在お使いの容器・パッキン仕様

※弊社製の容器に限ります。他社製容器対応のパッキンは取り扱っておりません。

容器内径…(     )mm

容器形状…( クリップタイプ ・ バンドタイプ )

パッキン( 容器に付けるタイプ ・ 蓋に付けるタイプ )

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消耗品・オプション部品のご紹介

キャッチクリップ式密閉容器【CTH】【CTB】

キャッチクリップ式密閉容器は、

容器に取り付けられているキャッチクリップで

簡単に密閉できるステンレス容器です。

クリップタイプのステンレスタンク

A型シリコンパッキン【PQA】

クリップ式密閉容器(例:CTH-18~47H/CTB)標準付属パッキンです。

●材質違いのオプションがございます。※黒色になります。

・FKM(フッ素ゴム) 型式:【PFA】

・EPDM(エチレンプロピレンゴム) 型式:【PEA】

・NBR(ニトリルゴム) 型式:【PNA】

・CR(クロロプレンゴム) 型式:【PCA】

 

A型カラーシリコンパッキン【PQA-RE/BL/GR】

クリップ式密閉容器(例:CTH-18~47H/CTB)オプションパッキンです。

カラーパッキン付密閉容器【CTH-DRE/DBL/DGR】

吊り下げ式カラーパッキン付密閉容器【CTB-DRE/DBL/DGR】

標準付属パッキンです。

 

PTFEパッキン【PPA】

クリップ式密閉容器(例:CTH-18~565H/CTB)オプションパッキンです。

PTFEパッキン付保存容器【CTH-PTFE】標準付属パッキンです。

※樹脂パッキンなので、ゴム製のパッキンに比べ密閉性は劣ります。

B型シリコンパッキン【PQB】

クリップ式密閉容器(例:CTH-565~100H)標準付属パッキンです。

バンド式密閉容器(例:CTL-565~100H)標準付属パッキンです。

クリップ式密閉容器(例:CTH-18~47H/CTB)オプションパッキンです。

●材質違いのオプションがございます。※黒色になります。

・FKM(フッ素ゴム) 型式:【PFB】

・EPDM(エチレンプロピレンゴム) 型式:【PEB】

・NBR(ニトリルゴム) 型式:【PNB】

・CR(クロロプレンゴム) 型式:【PCB】

 

密閉蓋(18~47用)【MF】

クリップ式密閉容器(例:CTH-18~47H/CTB)標準付属蓋です。

容器にA型シリコンパッキンを取り付けて使用、

もしくは蓋にB型シリコンパッキンを取り付けて使用します。

密閉蓋(565〜100用)【MF】

クリップ式大型密閉容器(例:CTH-565~100H)標準付属蓋です。

バンド式大型密閉容器(例:CTL-565~100H)標準付属蓋です。

B型パッキンを取り付けて使用します。

透明アクリル蓋【AF】

クリップ式密閉容器(CTH-24・30・36/CTB-24・30)オプション蓋です。

透明アクリル蓋付ステンレス密閉容器【CTH-AF】

透明アクリル蓋付吊り下げ式ステンレス密閉容器【CTB-AF】

標準付属蓋です。

容器にA型パッキンを取り付けて使用します。

 

 

レバーバンド式密閉容器【CTL】【CTLB】

レバーバンド式密閉容器は、

レバーバンドで簡単に容器を密閉できる

ステンレス容器です。

レバーバンド式のステンレスタンク

L型シリコンパッキン【PQL】

バンド式密閉容器(例:CTL-24~47H/CTLB)標準付属パッキンです。

※CTL-565~100Hは【PQB】が標準付属となります。

●材質違いのオプションがございます。※黒色になります。

・FKM(フッ素ゴム) 型式:【PFL】

・EPDM(エチレンプロピレンゴム)  型式:【PEL】

・NBR(ニトリルゴム)  型式:【PNL】

・CR(クロロプレンゴム)  型式:【PCL】

CTL蓋【CF】

バンド式密閉容器(例:CTL-24~47H/CTLB)標準付属蓋です。

蓋にL型パッキンを取り付けて使用します。

※CTL-565~100Hは【MF】が標準付属蓋となります。

レバーバンド【LB】

バンド式密閉容器(例:CTL/CTLB)標準付属のレバーバンドです。

 

 

その他 汎用容器【ST】【STB】

汎用容器はパッキンを使用しない、

かぶせ蓋タイプのステンレス容器です。

スタンダートな寸胴ステンレスタンク

ストック蓋【SF】

汎用容器(例:ST-18~47H/STB)標準付属蓋です。

※ST-565~100Hは【HF】が標準付属蓋となります。

ヒラ蓋【HF】

大型汎用容器(例:ST-565~100H)標準付属蓋です。

汎用容器(例:ST-18~47H/STB)オプション蓋です。

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