MONOVATE株式会社

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PEOPLE社員紹介

気負いもなく、焦燥感もなく、
「普段着の挑戦」が生まれています。

そもそも特注対応は、毎回100%応えられるかどうかわかりません。
そんな仕事だからか、技術者たちの「やってみよう」が自然と引き出されています。

お客さまから寄せられた要求を目の前にして、いつものことの様にさらりと未知に挑む。
そんな普段着の挑戦が、いくつも生まれています。

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何百万円と
かかる投資も即GO

「撹拌機が昇降するような仕組みになっていれば、中の容器を入れ替えるだけで様々なニーズに対応できそう」。1,2年前にふと思いついたアイデア。当時の自分では実現できませんでしたが、ロボット設計経験のある同僚に聞いたら「全然できますよ」と即設計に着手。半年後には形になりました。何百万とかかる案件でも、将来性を重視して即GOの判断を出してくれる会社でよかったです。

01
M.T
2006年入社
技術部/
企画開発課/
課長

02
S.N
2017年入社
技術部/
企画開発課/
企画グループ

挑む気持ちを生む環境

Webサイトからの問い合わせを増やしたくて、会員に向けたアプローチ施策を提案したことがありました。もちろん、即承認いただきました。自分も、元々そんな提案をする人間じゃなかったんですけどね。ついつい自分の中の「やれるんじゃないか?」ってチャレンジの気持ちが引き出される。そんな雰囲気が漂ってますね。

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失敗、こわくなりません

入社1年目から割となんでもやらせてもらってきました。まぁ失敗もするんですが、その責任を取らされたこともないです。2年目にはチャレンジングな大型案件も任せてもらえましたね。ミスしても怒ったりする人はいませんし、そもそも技術力とか経験が豊富で頼れる人が多いのも、新しいチャレンジがしやすい要因じゃないでしょうか。

03
K.T
2018年入社
技術部/
技術課/
設計1グループ

04
S.T
2018年入社
つくば工場製造部/
製造課/
製造グループ

任されるからこそ、
成長も早い

初めて挑む仕事は、やっぱり難しいです。以前担当させてもらった、底が斜めになって内容物が排出できるタンク。最初10本つくるのに50時間かかったんです。でもそこから何度もつくらせてもらって。やり方も自由に任せてくれるので、自分なりの試行錯誤を試せました。他部署にも改善してもらって、今では20時間で10本つくれるようになりましたよ。

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挑戦を認めさせる
エネルギー、要りません

現在全社員が使っている業務システムがあるのですが、実はこの導入を提案したの、私なんです。業務推進課として社内の仕事をもっと快適に効率的にする方法はないか、色々と探す中で一つ試してみたいシステムがあったんですよね。そこでまずはお試しで5名での導入を専務に相談しました。当然、即OK。システムはスムーズに皆が活用できるように、導入後のサポートにこそ時間と労力をかけたいもの。上の説得のためだけにパワーを使ったりすることは全くない会社です。

05
H.M
2010年入社
業務推進部/
業務推進課/
課長

06
T.Y
2019年入社
営業部/
営業課/
営業グループ

ミスの責任を取るのは、
上司の仕事

自分の周りでは、誰かが怒られているのを見たことってないんです。お客様にとって必要だから売る、という文化なので、必要以上のプレッシャーを営業個人にかける必要がないんだと思うんです。あとはそれぞれのお客様との関係性の築き方次第。そこは任せてくれるので、やりたいようにやる私のようなタイプには合ってると思います。それに専務も部長も「好きにやりな。ミスったら責任取るよ」と言ってくれているので、安心感を感じながら動けていますね。

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